キーロフの舞台を踏むために。
ワガノワ・バレエ学校に入学するために試験を受けに来る子供たち。 入学前にバレエをしていなくてもいいらしくて、 体の柔軟性や骨格(将来の成長も想定するみたいです)などで選抜される印象がありました。試験に受かる事は、将来バレエダンサーとしてキーロフの舞台に立つ事につながるので、親も必死な様子が伺えました。試験に落ちた子供は、悔しそうに泣いていました。 学校に入学しても、毎日大変な練習です。それとバレエはフランス語を使うので、フランス語の授業も普通の学校の勉強もしています。 子供たちのインタビューで、何がしたい?と聞いたら「木になっているオレンジをもいで食べたい。」とか「早く卒業して、アイスクリームをありったけ食べたいわ。でもまたダイエットしなくちゃ??。」とか、わずか10歳にも満たない子がいっているのはなんだか胸がつまされる思いでした。 その後の子供たちがどうなったのかも知りたいです。 ワガノワの生徒達の前で、当時期待の新星メゼンツェワとザクリンスキーが「白鳥の湖」の模範演技を教室の特設舞台のようなところでしていました。教師達は皆一流です。まさに、人から人へ伝えてられていくその技術は、伝統と歴を感じます。 以前、これに似た写真の多い本を読んだ事があります。今思えば、この映画が元だったようです。
Kultur Video
|